三養醸造 山梨県山梨市牧丘町
〜牧丘地区で一番の老舗ワイナリー。純国産葡萄のみで4代に渡り造り続ける〜
三養醸造株式会社 代表者 山田啓二氏
住所 山梨県山梨市牧丘町窪平237-2
創業年 1933年
年間生産量 約1万5000本
自社畑 約0.6ヘクタール
【左】三養醸造さん店舗の建物 【右】石造りカーヴを移築、ワイン売り場
三養醸造株式会社は、昭和初期の創業以来ずっと、日本の葡萄だけを使い、本当の日本ワインを作り続けてきた「純国産ワイナリー」です。三養醸造の名前の由来は唐代の有名な漢詩,三養訓から。和約すると,『美味しい葡萄酒を飲んで楽しく生きよう』という意味です。
ワイナリーの有る山梨県の北東部に位置する牧丘町はぶどうの王様と呼ばれる巨峰の生産が盛んなことで有名です。南東南に傾斜した牧丘町の畑は太陽が良く当たります。1980年シーズン以降は除草剤等の使用を完全に停止しました。自社ぶどう園の土壌は健康そのものです。土壌の充実が美味しいブドウを育み、おいしいワインをつくるでしょう。「三養醸造様の紹介文より」
2,200円(税200円)
牧丘町窪平地区の自社農園にて家族で栽培収穫をした甲州種を使用しています。ノンボルドー液で栽培しています。ピンクグレープフルーツのような、柔らかい柑橘の香りが広がります。今年は房と粒が例年より早めに成長して、香りの成熟も充足しています。
三養醸造 マキオカ・フィールドブレンド2023年赤(SO2無添加) 750ml
2,420円(税220円)
山梨市牧丘町の自社圃場で収穫したメルローを主体に、14種類の欧州系品種を混醸しています。 ステンレスタンクで21日間発酵させ、澱引き後に2週間ほど静置し、無濾過で速やかに瓶詰めしました。
1,870円(税170円)
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牧丘町産のマスカットベーリーAを樽熟成しています。複数の樽熟成ワインをブレンドし、奥ゆかしさを感じるワインになりました。
3,300円(税300円)
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冷涼な気候の果実から出来上がったワインには酸がはっきりと残り、複数年に渡るヴィンテージの個性が、充実した飲みごたえと余韻を表現します。
2,970円(税270円)
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山梨市牧丘町産のメルロー(97%)とピノ・ノワール(3%)を使用。 メルローとピノ・ノワールを混醸することで、メルローだけでは見えなかったメルローの香りや味わいの個性がより際立っています。
2,970円(税270円)
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新樽熟成2018年とステンレス2019年のシャルドネをアッサンブラージュ。しっかりとした芳香と重厚さに軽やかさをもったシャルドネです。
3,300円(税300円)
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新樽熟成2018年とステンレス2019年のシャルドネをアッサンブラージュ。しっかりとした芳香と重厚さに軽やかさをもったシャルドネです。
1,980円(税180円)
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山梨市牧丘町産と甲州市産の甲州種を使用。 約2,400kgのブドウを冷却しコールドソーク。 そのまま果皮と共に 1日だけ発酵させ、プレス果汁の果皮由来の旨味を重視しました。 樽比率 25%(新樽 7か月熟成)。 程よいボリューム感で様々な食事に寄り添います。
2,200円(税200円)
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牧丘町窪平地区の自社圃場にてノンボルドーで栽培した甲州種を使用しています。果皮と接触させ、甲州種特有の紫がかったピンク色が持つ旨味を抽出しました。
1,980円(税180円)
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果皮由来の渋みが心地よいオレンジワインに炭酸ガスを添加したスパークリングワインです。柑橘のニュアンスに丸みを帯びた泡立ちと余韻の渋みがまとまり、癖になる味わいです。
2,200円(税200円)
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山梨県内の契約農家の甲州種を使用しています。果皮由来の厚みのある飲み口が特徴です。あまり冷やし過ぎずにお飲みいただくと、パイナップルやバナナのような香りや甘み、そして出汁や燻製のような旨みをより感じていただけると思います。
2,200円(税200円)
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白い花の香りと青リンゴの爽やかな味わいが、まるでドライシードルのようです。穏やかな発泡感なので、澱を静かに混ぜてお飲みいただくのもおすすめです。酸化防止剤(亜硫酸塩)無添加。
2,200円(税200円)
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果皮由来の成分を抽出し、厚みがある味わいと余韻が特徴です。抜栓時は硬質なニュアンスがありますが、だんだん和柑橘の豊かな香りと桃のような柔らかさが出てきます。酸化防止剤(亜硫酸塩)無添加。
1,980円(税180円)
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大粒の多産品種マスカットベーリーAでワインを作る場合、軽く柔らかいワインか、大粒品種にしては濃く力強いワイン、どちらかを目指すことになります。このワインは軽く柔らかいワインですが、充足感を求めました。