ドメーヌ ボー 富山県南砺市立野原西

〜伝播する情熱が、100年、200年先まで続く美しいワイナリーの礎を築く〜

トレボー株式会社 代表者 中山安治氏

住所 富山県南砺市立野原西1197

創業年 2017年

年間生産量 約-本

自社畑 約17ヘクタール

 

 富山県南砺市にあるフランス・ブルゴーニュ「黄金の丘(コート・ドール)」のような様相の広大な丘陵地・立野原(タテノガハラ)に、フランス語で「美しいワイナリー」という意味を持つ醸造所「ドメーヌ・ボー」を設立した中山安治氏は、富山県高岡市でワインと日本酒を中心に扱う酒販店を約50年間経営されていた人物です。ワイン販売の傍ら、ソムリエを育成する活動や、ワイン講習会などを数多くこなし、ワインの普及に努める人生を歩むなか、70歳を迎えるにあたり、将来100年、200年先まで続き、地域全体を盛り立てつつ、より豊かなワイン文化が後世に根付くよう、欧州系ワイン専用品種ブドウを植栽した広い自社畑を持つ確固たるワイナリー構想を発起。多くの人の共感・協力を得てワイナリーが誕生しました。

 ドメーヌ・ボーさんでは、自然との調和と共存の考えから、必要に迫られない限り農薬を使わないリュットレゾネ(減農薬栽培)での葡萄栽培を実践すべく、ICT(情報通信技術)、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、5G(第5世代通信システム)の最先端技術を導入し、ドローンを飛ばしたり、ブドウファーモと呼ばれる5分ごとに温度や湿度を測る情報通信センサーを畑に設置するなど、広い自社畑を管理するために、先端テクノロジーを取り入れ農作業の効率化を行っています。また、醸造においては、除梗機・圧搾機・瓶詰機等の醸造機器はイタリア製、ステンレスタンクはクロアチア製の最新機器を導入し、出来るだけ葡萄本来の味や香りを大切に、ナチュラルなワイン造りを目指されています。

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店長 今井 博

■プロフィール■

・1988年より酒販売に従事する。

・1990年 第40期サントリーソムリエスクール卒業

・利き酒師「SSI日本酒サービス研究会・酒匠研究会認定」

・フランスワイン・コンセイエ「SOPEXAソペクサ・フランス食品振興会認定」