マグヴィスワイン 山梨県甲州市勝沼町

〜元半導体会社のノウハウを活用、緻密な検証に基づく伝統的産地の更なるテロワール探究〜

MGVsワイナリー 代表者 松坂浩志氏

住所 山梨県甲州市勝沼町等々力601-17

創業年 2016年(ワイン事業開始年)

年間生産量 約2万3000本

自社管理畑 約6ヘクタール(そのうち約2ヘクタールが自社畑)

マグヴィスワイナリーの建物マグヴィスワインのタンク看板マグヴィスワインのショップ店内

【左】元半導体工場だった醸造所建物  【中】搾汁時使用、液化窒素タンク  【右】ショップ内の様子

マグヴィスワイン醸造場内マグヴィスワインの発酵タンクマグヴィスワインの瓶詰場

【左】元クリーンルームの醸造場  【中】赤ワイン用の発酵タンク  【右】元無菌室利用の瓶詰室

 

体系化によるワインづくり

テロワールを大切にするためぶどう品種と畑を体系化し、ワインづくりを行っています。日本固有の品種を日本の土地で育て、その地で醸造する。その年その場所でしか生み出せない味わいとの出会いを追及しています。

 

 ■商品名について■

 マグヴィスワイナリーのワイン名は全てアルファベットと3ケタの数字によって表されます。ブドウの品種や産地特性だけでなく、仕込みと原料処理方法、発酵をはじめとした製造方法をどのように選択していくのかによってワインの仕上がりが異なるため、どのような土地で採れたブドウが、どのような醸造方法で製造されたのかを明確にしています。

 

(例)K111

最初のアルファベット・・・ぶどう品種(K=甲州、B=マスカットベリーA)

百の位の数字・・・ぶどうの収穫地(1=勝沼地区、2=一宮地区、3=穂坂地区、4=市町村、5=山梨県全域)

十の位の数字・・・仕込み原料処理方法(1=KフリーランBブラッシュ、2=KショートマセレーションBセニエロゼ、3=Kフリーラン+ブレス混合Bかもしロゼ、4=Kプレス果汁Bかもし赤、5=K濃縮果汁Bセニエ濃縮かもし)

一の位の数字・・・製造方法(1=ステンレスタンク発酵、2=ステンレスタンク発酵+シュールリー、3=ステンレスタンク発酵+樽熟成、4=樽発酵+ステンレスタンク貯蔵、5=樽発酵+樽熟成、6=オリジナルブレンド、7=タンク内二次発酵スパークリング、8=瓶内二次発酵スパークリング)
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店長 今井 博

■プロフィール■

・1988年より酒販売に従事する。

・1990年 第40期サントリーソムリエスクール卒業

・利き酒師「SSI日本酒サービス研究会・酒匠研究会認定」

・フランスワイン・コンセイエ「SOPEXAソペクサ・フランス食品振興会認定」