111ヴィンヤード 長野県塩尻市

〜地域との関わりを大切に、塩尻ならではの個性を探究。飲む人の心に響くワインを発信〜

111vineyard(イチイチイチヴィンヤード) 代表者 川島和叔氏

住所 長野県塩尻市洗馬宗賀

創業年 2015年(葡萄栽培開始年)

年間生産量 約-本

自社畑 約0.7ヘクタール

111ヴィンヤードの宗賀自社畑の様子111ヴィンヤード宗賀自社畑のメルロ房111ヴィンヤード宗賀自社畑のシャルドネ房

【左】2015年から開始の宗賀自社畑  【中】宗賀自社畑のメルロ房  【右】宗賀自社畑のシャルドネ房

 

 2015年に新規就農し地元塩尻で葡萄栽培に乗り出した川島和叔氏は、将来、塩尻の農業振興に寄与できるような醸造所の開業を見据えてワイン造りをされています。現在は、メルロやシャルドネ、コンコードを中心に栽培する葡萄畑(ヴィンヤード)のみのため、ワインは数軒のワイナリーに委託醸造という形式をとりながらも、ほぼ自らの手で醸造し、すでに趣向を凝らした個性豊かな塩尻地域の特性を活かすワインが出来ています。メルロとシャルドネが植わるメインの畑は、標高745メートル松本盆地の南に位置し、信濃川水系の奈良井川が形成した扇状地の扇頂にあります。上段の桔梗ヶ原地区、下段の洗馬地区に挟まれた、河岸段丘の中段にあたる場所(洗馬宗賀地区)となり、小石混じりの礫層に火山灰が堆積している土壌で非常に水はけが良く、昔から葡萄栽培では実績がある優秀な地区であるとのこと。昼夜の寒暖差が大きいため、葡萄の着色がよく糖度も高くなりながら十分な酸度も残り、天然アルコール度数の高い骨格があるワインとなります。

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店長 今井 博

■プロフィール■

・1988年より酒販売に従事する。

・1990年 第40期サントリーソムリエスクール卒業

・利き酒師「SSI日本酒サービス研究会・酒匠研究会認定」

・フランスワイン・コンセイエ「SOPEXAソペクサ・フランス食品振興会認定」