ドメーヌヒロキ 長野県北安曇郡池田町
〜池田町の先駆的ワイン用葡萄栽培農家が、愛情込めた高評価自家葡萄で造るドメーヌワイン〜
ヴィニョブル安曇野 代表者 横山弘樹氏
住所 長野県北安曇郡池田町会染24455-2
創業年 2008年(ワイナリー開設は2020年)
年間生産量 約-本
自社畑 約5ヘクタール(うち2ヘクタールが自家ワイン用)
長野県池田町は、北に大町市、南に安曇野市と接した日本アルプスワインヴァレー内に属し、ワイン用葡萄栽培適地として数軒の大手ワインメーカーも自社畑を持つ、近年要注目の地域です。その池田町で2020年7月に町内初のワイナリーとなるドメーヌヒロキさんが誕生しました。
農協の営農技術員だった父の横山嘉道氏が定年退職を機に、大学卒業後に東京都内で働いていたご子息の横山弘樹氏と共に、2008年農業生産法人「ヴィニョブル安曇野」を立ち上げ新規就農。メルシャンからの栽培指導や長野県高山村での研修を受け基礎を学び、シャトー・メルシャンとサッポロ・グランポレールの大手2社に出荷するワイン用葡萄栽培を2009年より、おふたりで開始されます。メルシャン、グランポレール、サントリー、あづみアップルと日本有数の著名ワインメーカーがこぞって進出し自社畑・契約畑を所有する優秀な葡萄産地である池田町。ドメーヌヒロキさんが持つ、北アルプスを望む見事な景観が広がる明るく開けたなだらかな山の西向き斜面畑は、日当たり良好で水捌けも風通しも良く、質の高い葡萄を産する条件が揃っており、弘樹さんの葡萄が使用された大手ワイナリーのメルロとシャルドネのワインは、それぞれ日本ワインコンクールで賞を獲得した事があるほど秀でています。約5ヘクタールある自園畑のうち、開業時からあるメルロとシャルドネを主とする3ヘクタールから収穫される葡萄は、契約先である大手ワイナリーの上級ワイン用として現在も出荷。2017年より自家醸造用分として新たに広げた2ヘクタールの畑には、シャルドネ、メルロ、ソービニヨンブラン、カベルネソービニヨン、カベルネフラン、プティベルドー等を植栽。実績ある長年の栽培経験を活かして育て上げた、自身のワイナリーのために新たに植えた2ヘクタールのほうの自家畑で収穫された葡萄を使用し、愛情を込めた自家醸造ワイン(ドメーヌワイン)を造り始めました。
◆日本ワインコンクールに初出品で、金賞・銀賞を受賞の快挙! 欧州系品種赤ワイン部門で個人ワイナリー唯一の金賞獲得!◆
2022年の日本ワインコンクール総エントリー数は706銘柄。欧州系品種赤部門には153銘柄が出品され、8銘柄が金賞を受賞。大手や歴史あるメーカーの中で、設立して3年目という2020年に始動したばかりの新規個人醸造所が、初年度醸造の2020年赤ワインで金賞を受賞する快挙!金賞8銘柄のうちマンズワイン4品、メルシャン1品、サントリー1品、長野アルプスワイン1品と、欧州系品種赤部門は、毎年の事ながら大手ワイナリーがほぼ上位独占状態というなかで、唯一、個人ワイナリーのしかも初出品・初醸造年品であるドメーヌ弘樹さんの赤ワイン「ドメーヌ弘樹・ルヴェ・ディ・ソレイユ2020年」が金賞受賞したのは、すごい結果です!共に出品した「ドメーヌ弘樹・メルロ・ジュピター2020年」も同部門で銀賞受賞するなど、その厚みある実力が初動から発揮されました!
ドメーヌヒロキ ソーヴィニヨンブラン・エレガント2022年白 750ml
3,520円(税320円)
ドメーヌヒロキ カベルネソーヴィニヨン・マルス2021年赤 750ml
6,600円(税600円)
ドメーヌヒロキ プティヴェルドー・ユラニュス2021年赤 750ml
5,500円(税500円)
ドメーヌヒロキ シャルドネ・ヴェニュス2021年白 750ml
3,850円(税350円)
SOLD OUT
3,300円(税300円)
SOLD OUT
ドメーヌヒロキ ソーヴィニヨンブラン2020年白 750ml
2,970円(税270円)
SOLD OUT
ドメーヌヒロキ ルヴェ・デュ・ソレイユ2020年赤 750ml
6,600円(税600円)
SOLD OUT
5,500円(税500円)
SOLD OUT
3,300円(税300円)
SOLD OUT
ドメーヌヒロキ ラ・ヌーヴェル・リュ・ルンヌ2022年赤 750ml
3,300円(税300円)
SOLD OUT