ベアード ビール ベアードブルーイング 静岡県伊豆市
ベアードブルーイング 代表者 ベアード・ブライアン氏
住所 静岡県伊豆市大平1052-1
創業年 2000年（静岡県沼津市から、2014年に静岡県伊豆市へ移転）
静岡県沼津市、沼津漁港の真ん前で２０００年より、情熱の手造り地ビールを醸造しているベアードブルーイングカンパニー。日本人の職人魂を敬愛する、アメリカ生れのベアード・ブライアン氏＆さゆりさんご夫妻が始めたクラフトビール醸造所。日本最小の地ビールメーカーでしたが、２００６年、醸造所を沼津港の別地に移転。さらに２０１４年には静岡県伊豆市に立派なブルワリーが完成。村おこし的おみやげビールでもなく、日本酒の酒蔵のサイドビジネスでもなく、ブライアン氏の情熱でゼロから出発し、その美味しさが支持されてめざましい発展を遂げます。最初は、３０Ｌ仕込みからスタート。これってまさに個人的趣味の世界なほどマイクロ。普段みなさんが居酒屋とかで飲んでいる業務用生ビールの生樽容器ぐらいの大きさで、１本ずつ醗酵させていた事になります。自分の思い描く、フレーバー豊かな日本版アメリカン地ビールをみなさんに楽しんでいただきたいという気持ちから、個性あふれるエールビールを中心に無濾過、非加熱で発売。濾過して削り取る事のない、良質な麦の深い味わいと、生ホップ（ペレット、エキス、粉末等の加工品は一切否定）をふんだんに使うことにより生れるフルーティーな含み香が素晴らしい！瓶の中で２次発酵させる自然の炭酸ガスは酒中になじみ弱めで、大量に使う生ホツプの苦味でキレをもたせているため、お腹が膨れず、何杯でも入っていきます。いつも親しんでいる一般的な日本のピルスナータイプビールの適温より高めの温度（８〜１２度）で、旨味と苦みのバランスがとれ、香りが広がります。ブランデーグラスや大ぶりのワイングラスで飲む事をおすすめします。ブライアン氏がビールの中で表現する個性、圧倒的な香りと旨味のフルなボリュームを堪能してください。（2014年に静岡県伊豆市に移転。かなり規模が大きくなりましたが、生ホップ使用と無濾過・非加熱のこだわりの醸造を続けていて、創業当時の個性をそのまま引き継いでいます！）
550円(税50円)
喉の渇きを癒すさわやかなこのビールはアメリカ西海岸のスタイル。ソフトで柑橘系の素晴らしいホップの香りが、口に含むと丸みのある蜂蜜のような甘いフルーツのフレーバーに取って変わる。
550円(税50円)
クリーンでソフトな沼津の水と、ドイツ産のモルト、そして世界のホップを組み合わせ、心地よい丸みと凛としたキレのあるラガーが誕生した。他のベアードビール同様、無濾過で自然発泡である。
550円(税50円)
ラガーのきりっとした爽快感もあり、同時にエールの弾けるようなフルーティさも持ち合わせている。すがすがしい柑橘系やパイン材のようなホップの個性が、最初から最後まで心地よく感じられる。
550円(税50円)
この伝統的なダークイングリッシュエールは、大地のような風味があり、オイリーで、素晴らしくスムーズである。ビターチョコレートやコーヒーのような苦味が心地良い。
