奥出雲ワイン 島根県雲南市
〜森と共に、森と寄り添うコミュニティーの一翼。生態系を乱さない、自然と共生する醸造所〜
有限会社奥出雲葡萄園 代表者 安部紀夫氏
住所 島根県雲南市木次町寺領2273-1
創業年 1990年
年間生産量 約5万本
自社畑 約3ヘクタール 契約栽培畑 約1ヘクタール
【左】醸造所のマスコット、ロバがお出迎え 【中】奥出雲ワインの建物 【右】玄関からスリッパに履き替えます 【左】ワイナリー内のレストラン入り口 【中】地元産ナチュラルチーズ盛合せ 【右】旬の地元食材使用プレートランチ 【左】ショップのワイン売り場 【中】醸造場内の様子 【右】地下の樽貯蔵室 【左】奥出雲ワイナリーに隣接する自社畑 【中】葡萄園内自社畑のメルロー房 【右】葡萄園内自社畑のシャルドネ房島根県木次町(きすきちょう)の山奥、大自然にめぐまれたのどかな山間にひらける、約7ヘクタールの農地「食の杜」の一角に、奥出雲葡萄園&ワイナリーはあります。自然と人の共生を理念に、生態系を乱さない農園をめざし、低農薬有機農業をまじめに実践されています。耐病性を考慮し、減農薬栽培にてきした山ブドウ交配品種(小公子、ホワイトベガール、ブラックベガール)に特化し、地域の気候にあった葡萄品種で、奥出雲の地の個性を体現したオリジナリティーあふれるワインを作りだしています。また一方では、世界標準のヨーロッパ系品種(シャルドネ、カベルネソービニヨン、メルロ)で、評価の高い一流品のワインも作り、その実力をしめしています。
食の杜(しょくのもり)・・・有機農業で理想の農場づくりをめざす農園等、数社の集まり(食の集落。食のコミュニティ)
食べるとは、自然の恵みをいただき、健やかな生命を養うこと。そんな食の原点を見つめる中で、昔ながらの日本の暮らしにたどりつきました。「食の杜」は、ダムの水没予定農家を移築し、理想の農場作りの拠点にしようと集まった室山農園のメンバーと、それに賛同して集まった多彩な仲間達とによって構成されています。自然に逆らわず、安心して食べられるものを作りたい。作り手の思いと食を育てる奥出雲の風土が、人と自然や地域とのつながりをも生み出しています。「食の杜パンフレットより」●「食の杜」には、【奥出雲葡萄園ワイナリー】のほかに以下の施設があります。
【室山農園】有機自給農業を目指す農園。野菜、雑穀、どぶろく(日本酒)醸造
【大石葡萄園】生食用ブドウの栽培農園。ぶどうジュース(ブラックオリンピア種)、ぶどう狩り
【豆腐工房しろうさぎ】原材料にこだわる豆腐工房。国産丸大豆、天然塩にがりの豆腐、国産菜種の油使用
【杜のパン屋】厳選素材で作るパン。国産小麦、地元産有精卵、木次牛乳、沖縄の塩を使用の無添加パン
3,520円(税320円)
奥出雲ワイン カベルネソーヴィニヨン2022年赤 750ml
3,080円(税280円)
3,080円(税280円)
4,950円(税450円)
奥出雲ワイン 小公子アンウッディッド2023年赤 750ml
3,300円(税300円)
2,200円(税200円)
2,200円(税200円)
1,980円(税180円)
3,520円(税320円)
SOLD OUT
奥出雲ワイン シャルドネアンウッディッド2023年白 750ml
3,080円(税280円)
SOLD OUT
大切に育てたシャルドネを樽を使わずにステンレスタンクで丹念に低温発酵させました。樽熟成のシャルドネとは異なる、クリアで若々しい印象の辛口白ワインです。
2,640円(税240円)
SOLD OUT
1,980円(税180円)
SOLD OUT