神戸ワイン ベネディクシオン 兵庫県神戸市
〜いち早くから着手した国内有数の広大なワイン専用葡萄畑。豊かな神戸産貴品種ブドウ生詰ワイン〜
財団法人神戸みのりの公社 代表者 箸尾哲司氏
住所 兵庫県神戸市西区押部谷町高和1557-1
創業年 1979年
年間生産量 約30万〜40万本 兵庫県神戸市内産100%
自社畑 約2ヘクタール(ワイナリー隣接) 契約畑 約40ヘクタール(神戸市西区平野地区、神戸市北区大沢地区)
【左】神戸ワイン入口のゲート 【中】ゲート壁面の看板 【右】神戸ワイナリー醸造場の建物 【左】ワインショップの売り場 【中】コンクール受賞ワイン展示 【右】瓶詰めライン見学通路 【左】醸造場内の様子 【中】ワイナリーに隣接する自社畑 【右】自社畑カベルネ房(7月)神戸ワインはその名の通り“神戸のブドウ”から造ったワインです。1983年の最初の仕込み以来、ずっと自社畑と市内の契約農家で収穫されたワイン専用葡萄で造り続けてます。育てているブドウ品種は、白ブドウが「シャルドネ」「リースリング」「信濃リースリング」、黒ブドウが「メルロ」「カベルネソービニヨン」。そのブドウを生産者の方々の情熱ときめ細やかな手作業、そして神戸の温暖で日照時間が長く太陽の恵みたっぷりの風土で育てています。
神戸ワイナリー農業公園(自社畑) 神戸市西区 1.9ヘクタール 栽培品種:カベルネソービニヨン、リースリング
神戸ワイナリーは神戸市西区の自然豊かな小高い丘に広がっています。瀬戸内海式気候の地域で、ブドウ畑は南に傾斜しているため、日当たりと水はけがといも良好です。樹齢は30年を超えており、フドウの房が小さくなり、また1樹当たりの収穫量を制限しているので、ブドウの旨味と香りが年々増しています。
平野地区(契約畑) 神戸市西区 19.7ヘクタール 栽培品種:メルロ、カベルネソービニヨン、シャルドネ、信濃リースリング
平野地区は、神戸市西区に位置する産地です。神戸ワイン用ブドウの産地の中で一番雨の少なく日射量の多い、典型的な瀬戸内海式気候の地域です。土壌は水はけがよい礫混じりの砂状土で、ブドウの根が地中深くまで伸びているので、旨味の凝縮感が強い果実が収穫できます。また樹齢も25年を超え、品種の個性を十分表現できるようになっています。
大沢地区(契約畑) 神戸市北区 20.5ヘクタール 栽培品種:カベルネソービニヨン、シャルドネ
大沢地区は、神戸市の一番北に位置する産地です。周辺は山に囲まれており、収穫期が近づく頃には昼と夜の温度差が大きくなるため、ブドウの成熟に大変よい気候となります。また、土壌が粘土質のため、ブドウに必要なミネラルなどの栄養分を十分蓄えることができます。収穫時のブドウは濃厚な果実味とキレのある酸味が特長です。また樹齢も25年を超え、毎年ブドウの品質が向上しています。
神戸ワイン ベネディクシオンルージュ2022年赤 750ml
3,520円(税320円)
2,310円(税210円)
1,650円(税150円)
1,650円(税150円)
3,080円(税280円)
SOLD OUT