スズランワイン 山梨県笛吹市一宮町

〜山梨県内広範囲に散在する各所の気候を活かした本格品種自社畑産ワイン〜

スズラン酒造工業 代表者 小池律男氏

住所 山梨県笛吹市一宮町上矢作866

創業年 1905年

年間生産量 -本

自社畑 約12ヘクタール

スズランワインの看板スズランワイン樽貯蔵場スズランワイナリー明野圃場

【左】入口の看板  【中】樽貯蔵場  【右】スズランワイナリー明野圃場

 ◆スズランワイナリーの歴史◆

 明治の中期、現在の社長小池律男氏の曾祖父にあたる小池四郎衛が、明治政府の能史で、博愛主義者であった前田正名氏の説得を受け、清酒造りの傍らワインの試醸を始めたのが最初でした。後に明治政府派遣のドイツ人技士により、約2年間の指導を受け試醸から数年の明治38年、宮内省御用の“九重シャンパン”(初の日本国内製本格的スパークリングワイン)を造るまでに至りました。現社長の小池律男氏が引き継いでからは日本で初となるヌーヴォーワインを造るなど、その情熱は良いワインを造る事だけに注がれ“最良のワインは最良の葡萄づくりから”をワイン造りの原点とし原料の葡萄栽培に重点を置き最良のワイン造りを目指しています。

 ◆適地栽培主義◆

 最良のワインを造るためにはまず、最良のワインとなる葡萄の品種選びから始まります。そしてその品種を栽培するのに最も適した条件の土地を探し、たとえその地がワイナリーから遠く離れた場所であってもその場所で葡萄への愛情とワインへの情熱のすべてを注ぎ栽培をすべきと考えています。手間や時間をかけて育てた葡萄を収穫する瞬間、私たちは確信します。命が宿る最高のワインになる事を。

                      「スズランワイン様のパンフレットより」

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店長 今井 博

■プロフィール■

・1988年より酒販売に従事する。

・1990年 第40期サントリーソムリエスクール卒業

・利き酒師「SSI日本酒サービス研究会・酒匠研究会認定」

・フランスワイン・コンセイエ「SOPEXAソペクサ・フランス食品振興会認定」