マルサン葡萄酒 若尾果樹園 山梨県甲州市勝沼町
〜江戸時代より約300年続く、勝沼宿きっての最古参ぶどう農園を、新世代に継ぐ〜
有限会社マルサン葡萄酒 代表者 若尾亮氏(2011年4月より、33歳でマルサン葡萄酒代表取締役に)
住所 山梨県甲州市勝沼町勝沼3111
創業年 1963年(若尾家の葡萄栽培は江戸中期より)
年間生産量 約1万7000本
自社畑 約0.4ヘクタール 契約畑 約-ヘクタール
【右】2014年秋より稼働の醸造所棟 【中】醸造所等屋根に家紋の「丸三」マーク 【左】醸造所内の様子 【右】葡萄狩り受付&ワイン販売所 【中】ワイン、試飲&売り場 【左】半地下セラーの入口 【右】半地下セラーに貯蔵されるワイン 【中】若尾果樹園・ブドウ狩り用の棚畑 【左】ブドウ狩り! 【右】日川沿い三輪窪自社畑の景観 【中】前・甲州棚畑 奥・欧州品種垣根畑 【左】自社三輪窪畑・甲州房 【右】自社三輪窪畑・メルロー房 【中】自社三輪窪畑・プチベルドー房 【左】自社三輪窪畑・シャルドネ房マルサンワイン ミワクボ・メルロ&プチヴェルド2022年赤 720ml
2,640円(税240円)
勝沼町三輪窪にある自社畑で栽培されたメルローとプチベルドーを使用。敢えて樽を使用せず、果実味を重視しました。チェリー、いちじく、プラムのようなフルーツの香りから、ハープ、腐葉土、マッシュルームの香りを感じます。メルローの柔らかさを、プチベルドーの複雑さが支えているバランスのとれたワインです。
マルサンワイン ミワクボ・シャルドネ2021年白 720ml
2,200円(税200円)
勝沼町三輪窪にある自社畑で栽培されたシャルドネを使用。完熟したシャルドネ由来の豊かなボリュームと、旨味、すっきりとした酸を感じます。ステンレスタンクのみで醸造された果実をストレートに感じられるワインです。
2,376円(税216円)
甲州葡萄の皮にある香りと渋み。圧搾抽出ではなくブドウの皮ごと発酵させる製法。日常の食卓に寄り添う直球なワインに仕上がっています。
1,848円(税168円)
プレスラン果汁も加えて、果皮からの色あい、香り、旨み、苦みも、バランスよく取り込んだ仕上がりです。でも、中心にある、しっかりとした良質な果実感の芯があってこそ成り立つ逸品といえるでしょう。みずみずしい新鮮な甲州葡萄の粒を、果皮ごとほお張った瞬間のニュアンスが、スッキリとまんま表現されています。
1,848円(税168円)
なるべく完熟した遅摘みのベリーAを使用しているため、果実の厚みがあります。華やかな甘い香りでありながら、この葡萄品種としては果実の厚みがしっかりあるため、ワインとしてとても魅力的で素直な飲み心地の良さです。
2,585円(税235円)
勝沼町内産甲州葡萄のフリーランジュースで造られた贅沢かつ、とってもお得感のあるリーズナブルな甲州ワインです。この価格とは思われない、上品な優しい果実感に、味わいの厚み。食中酒としてもしっかり合わせられる素直な酸味。良質な果汁の旨味のボディ感が、雑味無くとても綺麗に出ています。
マルサンワイン 若尾・ベーリーA赤 1800ml【一升瓶サイズ】
3,245円(税295円)
果実味いっぱいのマスカットベリーAワインが持ち合わせていない部分をプチヴェルドーが補完し、色合い、渋味、濃さ、複雑味などを増しています。表示上はマスカットベリーAのみですが、隠し味が効いていて、充実した内容です。