マルスワイン 山梨県笛吹市石和町
〜1960年以来、山梨の土壌が育む葡萄から「日本人のための日本のワイン」を醸す〜
山梨マルスワイナリー 代表者 本坊修氏
住所 山梨県笛吹市石和町山崎126
創業年 1960年(ワイン生産開始年)
年間生産量 約90万本
自社畑 約2.2クタール 契約畑 約16ヘクタール
マルス山梨ワイナリー(笛吹市石和町) 【左】ワイナリーの建物 【中】駐車場にある樽の看板 【右】ワインショップの入口 【左】ワイン売り場の様子 【中】地下樽貯蔵庫 【右】低温瓶貯蔵庫
マルス穂坂ワイナリー(韮崎市穂坂町)
【左】穂坂ワイナリーショップ棟 【中】穂坂ワイナリー醸造棟 【右】ショップ内の様子四季豊かな日本風土を活かしたワイン造りを求め、本坊酒造さんが山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立したのが1960年。以来、この地の土壌と気候に謙虚に耳を傾け続け、自然が薫る格調高いワインを目指しています。日本固有のブドウ品種で作られたマルスワインは、数々の賞を受賞。「日本人のための日本のワイン」として和の食材とのマリアージュが楽しめるよう造られています。2017年には、さらなる品種向上を目指し山梨県韮崎市穂坂町に「マルス穂坂ワイナリー」が稼働。ふたつのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスさんならではの新しい価値を生み出す挑戦をされています。
シャトーマルス 甲州ヴェルディーニョ2023年白 720ml
1,738円(税158円)
自然あふれる緑、そよ風の爽快感を連想させる、これまでにない心地よい香りと酸味を持った、新鮮で生き生きとした味わいの辛口甲州ワインに仕上がりました。
1,980円(税180円)
果実香と、ほんのり広がる樽香が溶け込み、柔らかな渋味を伴うふくよかさ、バランスの良さが特長。飲み飽きしない、調和のとれた奥行きある味わいの赤ワイン。
1,923円(税175円)
活発で生き生きとした果実味と酸味が口の中に、気泡とともに広がるのが特徴。シャープで軽快な味わい、酵母由来の豊かなふくらみとなめらかなコクも楽しめます。
1,815円(税165円)
SOLD OUT
厳密な発酵管理 を行ない、フランス産樫樽で熟成させることにより、「ほのかに 樽香が漂う」「ふくよかな味わい」のやや辛口ワインを醸造しました。
シャトーマルス 甲州オランジュ・グリ2021年橙 720ml
1,738円(税158円)
SOLD OUT
甲州種の果皮に存在する濃厚な香りや旨味、さらには色素成分を充分に引き出し、ほんのりオレンジに色付いたワインです。果皮由来の心地よい渋味と旨味が特長的で、ぶどうの個性が際立つ果実味豊かなワインに仕上がりました。