アルカンヴィーニュワイン 日本ワイン農業研究所 長野県東御市
〜日本最高の講師陣が集う実践的な研修施設を兼ねる、学びのワイナリー〜
日本ワイン農業研究所株式会社 代表者 玉村豊男氏 醸造責任者 小西超氏
住所 長野県東御市和6667
創業年 2015年
年間生産量 約-本
自社畑 約-ヘクタール
【左】アルカンヴィーニュワイナリーの建物 【右】入口の看板日本ワイン農業研究所株式会社「ARC-EN-VIGNE(アルカンヴィーニュ)」はヴィラデストワイナリーが母体となり、2015年に誕生したワイナリーです。ヴィラデストワイナリーとは別会社ですが、代表は同じく玉村豊男氏。取締役醸造責任者は小西超氏で、場所もヴィラデストワイナリーから車で3分ほど上がったところに位置します。ワインメーカーとしては、山梨のワイナリーで10年以上の経験を持つ林忍氏を迎えました。
2015年の秋から醸造を開始し、近隣地域で急増する新規参入農家などが収穫するブドウを引き受けて醸造しながら、栽培と醸造に関する知識や技術、またワイナリー経営に資する情報を提供する「千曲川ワインアカデミー」を運営し、将来の自立を助ける「ゆりかご」としての機能を目指しています。 「ARC」は「アーチ(弧)」を意味し、人と人を(ワインで)繋ぐ、という寓意を込めています。フランス語で虹のことを「アルカンシエルARC-EN-CIEL」(空にかかるアーチ)といいますが、その「空(CIEL)」を「ブドウ(VIGNE)」に代えて、ワインを愛する人とつくる人が集う新しいワイナリーの空間を「ARC-EN-VIGNE(アルカンヴィーニュ)」(ブドウが繋ぐ人のアーチ)と名づけました。
醸造される銘柄は、ヴィラデストワイナリーより、カジュアルなワイン、スパークリングを特徴としています。アルカンヴィーニュ製品の一部はヴィラデストワイナリーにて瓶詰め作業をおこなっています。そのため、裏ラベルには加工所:(株)ヴィラデストワイナリーと書いてありますが、醸造及び貯蔵などはすべてアルカンヴィーニュにて行い、瓶詰めのみヴィラデストワイナリーでおこなったものです。「アルカンヴィーニュ様の案内文等より抜粋、編集」
2,413円(税219円)
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長野県産のシャルドネを100%使用。約6カ月間ステンレスタンクでシュールリー熟成し、瓶詰しました。マスカットや白い花のみずみずしい香りとさわやかな酸味が特徴的な、フレッシュな白ワインです。
2,189円(税199円)
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善光寺ブドウの名で知られる「竜眼」を主体とし、シャルドネをブレンドした白ワイン。素直でバランスのよい味わいは、日本の繊細な味わいの食事に寄り添います。カリン、グレープフルーツの皮のような香りや、和梨(豊水)の果汁の様なフレッシュさと、ミネラルを感じる塩味もあります。
2,189円(税199円)
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長野県産メルロを主体にスチューベンをブレンド。鮮やかな明るい赤。キャンディ、フレッシュなプラムの香りや、おしろいの様な香りが感じられます。軽やかでタンニンや渋味は軽く、フレッシュでバランスが良く、明るい印象の赤ワインです。