ドメーヌ長谷 ヒカルファーム 長野県上高井郡高山村
〜村内最標高の好地に、個人としては異例規模の広大な一枚畑。果敢に働く情熱の自然派人〜
HikaruFarm 代表者 長谷光浩氏
住所 長野県上高井郡高山村
創業年 2014年(ワイナリー醸造所稼働年2017年)
年間生産量 約-本
自社畑 約6ヘクタール
【左】畑に隣接、ワイナリーの建物 【中】醸造所内の様子 【右】発酵タンク 【左】山に囲まれつつも明るく開けた畑 【中】広大な一枚畑。左奥遠方に醸造所 【右】垣根仕立ベリーAにも注力 【左】緑が美しい自社ソービニヨンブラン 【中】高地冷涼、リースリングも栽培 【右】綺麗な色づき自園ピノグリ房 【左】自園シャルドネ房 【中】自園ゲブュルツトラミネール房 【右】鳥から守るネット内(ピノブラン樹) 【左】自園ピノノワール房 【中】自園シラー房 【右】垣根仕立自園マスカットベリーA房
ドメーヌ長谷(合同会社Hikaru Farm)さんは、2017年の9月に醸造免許を取得した家族経営のワイナリーです。北信と呼ばれワイン用葡萄栽培で実績のある高山村村内でも最も標高の高い福井原地区、北信五岳が見渡せる標高800メートルの場所に、個人経営の小規模ワイナリーとしては異例ともいえる約6ヘクタールもの広大な葡萄畑を持ち、隣接して醸造所を建てました。「ドメーヌ」という名のとおり、自家栽培自家醸造を中心としたワインづくりを目指しています。
ドメーヌ長谷さんの目指すワインは、「心に響くワイン」で、メインスタイルは長野県ではめずらしい混植混醸のフィールドブレンドワインです。自社畑葡萄の栽培・醸造においては、混植(品種違いまたは異なるクローンを多数同じ畑に植栽する)をし除草剤、化学農薬、化学肥料を使用せず、その区画で収穫された多品種の葡萄を一緒に野生酵母で発酵させ無濾過無清澄、無補糖無補酸で仕上げる、人の介入を極力少なくして土地の味をしっかり表現する自然派な混植混醸ワイン造りを実践されています。ヒカルファーム 和シードル・リザーヴ2021年白泡 750ml
1,705円(税155円)
りんごの名産地、信州高山村のりんごだけで仕込み、長期間熟成させた辛口シードルです。このシードルは、紅玉、サンふじとシナノゴールドを過去のシードルづくりで培ったベストなバランスでブレンドし、果汁の搾汁率をより低く抑えることにより凝縮した味わいを実現しました。
ヒカルファーム プレミアム和シードル2018年白泡 750ml
1,760円(税160円)
SOLD OUT
信州高山村でもトップ生産者のひとつである「信州松本園」の林檎だけでつくった、1ランク上のプレミア・シードルです。信州松本園の林檎は、高級果物店でも扱われるほど大変クオリティの高い林檎で、このシードルは、信州松本園の紅玉、シナノゴールド、ぶじ、シナノピッコロの和の4品種をバランスよくブレンドし醸造しました。
ヒカルファーム 和シードル・ゴールド2020年白泡 750ml
1,804円(税164円)
SOLD OUT
りんごの名産地、信州高山村のりんごだけでつくった辛口シードルです。このシードルは、シナノゴールドを主体に、紅玉とサンふじを加え、通常の和シードルよりも果汁の搾汁率を低く抑えた、ワンランク上のシードルです。
1,320円(税120円)
SOLD OUT
りんごの銘産地、信州高山村のりんごだけでつくった辛口シードルです。紅玉とサンふじりんごを丁寧に選果し洗浄、クラッシュしたあとにメンブランプレスでゆっくりとジュースを絞りました。リンゴの自然酵母により長期間じっくり醗酵させ、瓶内二次発酵をしています。