山辺ワイナリー 長野県松本市
〜長野県葡萄栽培発祥の郷“山辺”。歴史ある名産地の地力をいま、本格ワインへ〜
株式会社ぶどうの郷山辺 代表者 増澤範一氏
住所 長野県松本市大字入山辺1315-2
創業年 2001年
年間生産量 約8万本
自社畑 約1ヘクタール 契約畑 約4.5ヘクタール
「山辺葡萄の歴史」・・・長野県における葡萄栽培については江戸時代中期元禄・宝永の頃(1688 〜1710年)、筑摩郡山辺村(現在松本市山辺地区)に山梨から甲州葡萄が導入され、明治六年(1873年)から本格的に栽培された。明治末期には三ヘクタール(三十戸)の葡萄が栽培され、大正の初期頃からは病気に強い米国系品種が導入され、昭和初期には十ヘクタール前後の葡萄が栽培されていた。その後デラウェアが導入され、昭和三十年頃より飛躍的に増加して今日の七十三ヘクタールにおよぶブランド葡萄産地を形成するに至っている。(美ヶ原高原のふもとに広がる山辺地域は、松本平を見晴らす標高600〜700mの地にあります。薄川上流をはさんで緩やかな南西斜面を持ち、昼夜の大きな寒暖差、長い日照時間など環境に恵まれ、江戸時代には 信州で最も早く 甲州ぶどうが導入されました。以来300年の歴史があり、長野県におけるぶどう栽培の発祥の地とされています。)
1,980円(税180円)
深い柘榴石の色調に、木苺・ハーブ・トマト等を思わせる香りが広がります。 口に含むと、程よく調和した酸味と果実の味わいにタンニンの余韻が心地良く 残ります。
1,595円(税145円)
輝きのあるレモンイエローの色調が印象的! メロン・リンゴを思わせる香りが広がります。 口に含むと、スッキリとした酸味と果実味でどなたでも飲みやすいワインになりました。 ほろ苦い後味がお料理の味わいを引き立てる一杯です
山辺ワイン シャルドネ・シュールリー2021年白 720ml
2,251円(税205円)
SOLD OUT
契約栽培によるシャルドネをデブルバージュ(果汁の清澄化)し、温度管理されたステンレスタンクにて低温発酵、その後シュール・リーを行い、瓶詰をしました。フレッシュで切れのある洗練された味わいと、軽やかな酸味が心地よい清涼感を醸し出します。