さっぽろワイン 北海道札幌市
〜札幌近郊にある自社畑からの葡萄100%のワイン達!綺麗な果実味と酸が息づく〜
さっぽろワイン株式会社 代表者 三浦捷太氏
住所 北海道札幌市手稲区
創業年 2020年(葡萄栽培は、2016年から)
年間生産量 約-本(北海道札幌近郊の自社畑産葡萄100%)
自社畑 約5ヘクタール
2020年、札幌市内に4番目のワイナリーとして誕生したさっぽろワインさんは、石狩平野で育てた札幌近郊産の自社葡萄のみを用いて醸造し、札幌生まれのワインが豊かな食生活に根付くことを願って創業しました。醸造所は札幌市内の手稲区にあり、住宅街の中にある「街中ワイナリー」となっていますが、各葡萄農場から30分以内にアクセスでき、収穫後の迅速な仕込が可能です。
2016年より栽培が始まった葡萄畑は、現在のところ札幌市と石狩市に合計4か所(石狩市八幡、石狩市樽川、札幌市手稲区前田、札幌市北区新琴似)。石狩の畑はどちらも海に近く、石狩砂丘地域にほど近い海風が強く影響するエリアにあります。土壌は、葡萄の根張りに優れた水はけの良い砂質土に、千歳市協和地区の火山礫と椎茸の使用済菌床を潤沢に漉き込んだ保水力も兼ね備えた土壌となっています。気候は、海岸エリアということもあり、葡萄の垣根に強く風が吹き込み、病気や害虫の発生が少なく、理想的な環境です。一年を通して、1日の中で天候が変わりやすく、一日その地域にいると北風と太陽のおとぎ話の様な寒暖を肌で感じる様な地域です。後発の札幌市内の畑は、さっぽろワインという社名に違わぬ“札幌市産”ブドウ100%のワインを造りたいとの想いで栽培を開始されています。これらの自社畑で栽培している葡萄品種は、ピノノワール、シャルドネ、ソービニオンブラン、ピノグリ、といった欧州系品種を中心に、ヤマソービニオン、アルモノワール、コリーヌヴェルドといった品種や、接ぎ木用の台木品種なども育てています。さらには、北海道では定番でもあるケルナー、ミュラートゥルガウ、リースリングといった東欧品種やラブラスカ系の品種もあり、自社畑100%を活かす多種多様の葡萄を育てているワイナリーさんです。
2,801円(税255円)
この白ワインは、フレッシュなシトラス系の香りとグレープフルーツや洋梨の風味が口いっぱいに広がり、親しみやすい辛口の味わいに仕上がっています。
さっぽろワイン スパークリング・ケルナー2022年白泡 750ml
2,300円(税209円)
香り良いケルナーを瓶内二次発酵でスパークリングに仕上げました。美しいレモンイエローの見た目、爽やかな酸味、ナチュールワインに寄せた濁りを残した微発泡スパークリングは、些か「レモンピール」の様な爽快感を味わえます。
2,801円(税255円)
SOLD OUT
白い花やカリンの様なふくよかさ、青りんごやレモンの様なスッキリとした香りも楽しめます。酸がしっかりしていますが、果実味のふくよかさとのバランスが良いです。
さっぽろワイン ソーヴィニヨンブラン・キュヴェフレール2021年白 750ml
2,300円(税209円)
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北海道石狩市の八幡圃場で栽培したブドウを使用。オレンジやグレープフルーツの様なシトラス系の香りでフレッシュ感を出しつつ、余韻には日本酒の様な旨味が残るワインです。
さっぽろワイン ソーヴィニヨンブラン・オレンジ2022年橙 750ml
2,300円(税209円)
SOLD OUT
香り豊かなブドウで作ったワインです。醸し期間が長いとはいえ、果実感やフレッシュ感も残ったオレンジワインに仕上がっています。
さっぽろワイン ピノグリ・オレンジ・石狩灯台ラベル2022年橙 750ml
2,801円(税255円)
SOLD OUT
もともとピンク色系の品種であるピノ・グリなのでロゼワインの様な美しい色に仕上がりました。余韻に旨味を伴ったほろ苦さが有り、温度を上げるとリンゴの様な白葡萄由来の果実味がスッキリと広がるワインです。
2,900円(税264円)
SOLD OUT
オークの香りも心地よい、飲みごたえのあるワインになりました。ヤマブドウ系品種由来の爽やかな酸味と穏やかな渋みが特長です。