ウッディファーム&ワイナリー 山形県上山市
〜フルーツ専業農園が夢を実現。その経験と実力を持って自園ブドウ畑を拡充!無濾過の100%自畑自醸ワイン〜
有限会社蔵王ウッディファーム 代表者 木村義廣氏
住所 山形県上山市原口829
創業年 2013年(ワイナリー開業年)
年間生産量 約1万8000本(山形県上山市自社畑産葡萄100%)
自社畑 約6ヘクタール
蔵王ウッディファームワイン カベルネソーヴィニヨン2021年赤 750ml
3,850円(税350円)
質実剛健であり、長期の熟成によって解き放たれる圧倒的な風格が多くの人を虜にさせます。今後は赤ワインの主要品種として、より多くの方に【かみのやまの雄大な自然】を連想させるワインを目指します。
蔵王ウッディファームワイン ピノノワール2020年赤 750ml
4,180円(税380円)
ブラックベリーやプラムの香り、甘さを伴う 和柑橘のコンフィチュール、秋の落葉樹の森林で嗅ぐ香り、仄かにバニラや丁子の樽由来のスパイスが混然として収納されています。
蔵王ウッディファームワイン ウッディルージュ2020年赤 750ml
2,750円(税250円)
全体のバランスは非常に柔和になり、香りも複雑に広がります。瓶詰めから熟成期間をおいてリリースされることで既に味わいも飲みごろになっています。
蔵王ウッディファームワイン ウッディブラン2023年白 750ml
2,420円(税220円)
抜栓直後から素直で真っすぐなフルーツの香り。洋ナシ、マスクメロン様のエステル類を主軸に柑橘系のチオール類や白桃、スイカズラの甘いテルペン類の芳香のMIX。各品種の織りなす風味が万華鏡の様に変化していく白ワインです。
蔵王ウッディファームワイン アルバリーニョ2024年白 750ml
3,630円(税330円)
真夏の太陽と風土を潤す慈雨を想起させるワインです。まるで沢山の青リンゴや柑橘類、完熟したメロンと桃を凝縮させたようなフローラルで豊富なエキスに、果皮や樽由来の苦味の爽やかさがアクセント。
蔵王ウッディファームワイン シャルドネ2020年白 750ml
2,750円(税250円)
9月の晴天が多かった2020年のシャルドネは、もう毎日が収穫日和の状態に関わる人は高揚していました。酸度が抜けやすい品種ゆえに、20VTのような燦燦とした日が続くVT は早めに収穫しています。
蔵王ウッディファームワイン ソーヴィニヨンブラン2024年白 750ml
2,970円(税270円)
酷暑ゆえにグリーンな印象が控えめなソーヴィニヨンブランです。フリンティな香りの奥から沢山のエキゾチックフルーツや柑橘類の芳香と初夏に煌めく木々のような清涼感。軽快な酸味はVT由来の豊かなエキスと相まってゴクゴクと杯が進むでしょう。
2,420円(税220円)
山形を代表する洋梨は「ラ・フランス」だけではありません。色・香り・味わいの異なる様々な品種の洋梨を栽培しているウッディファームならではのスパークリングです。
蔵王ウッディファームワイン トライアルバッチ・ペットナットM&A2024年白微泡 750ml
3,300円(税300円)
爛々とした品種の個性を素直に感じられるよう発酵したばかりの状態を目指したトライアルです。完熟一歩手前のプティマンサンには溌溂とした酸味を、アルバリーニョは風味と熟度をイメージしてブレンドしています。
蔵王ウッディファームワイン トライアルバッチ・トリニティFSP2022年赤 750ml
2,420円(税220円)
3種の最適なバランスを探ったトライアルです。黒品種のポジティブな面を穏やかに抽出し、足りない要素を白品種のプティマンサンで補っています。生まれ持った個性を尊重し、隠すことなく飾りもせず。ホッとするような素朴な味わいが特徴です。
蔵王ウッディファームワイン プティマンサン2018年白 750ml
3,850円(税350円)
SOLD OUT
高貴な香り、味わいのボリューム、品種の個性がハッキリと感じられるプティマンサンに驚きと喜びを感じました。何度か樽をラッキングし12ヵ月目を迎える頃、ようやく樽から出した黄金色のワインは、たとえ品種を知らない人でも虜にするような品格があります。
蔵王ウッディファームワイン プティマンサン&シャルドネ2019年白 750ml
2,970円(税270円)
SOLD OUT
プチマンサンはタンク貯蔵と樽貯蔵を並行し、味わいが解れるのを時間を掛けて待ちました。最終的に樽貯蔵中のシャルドネと内緒のブラッシュワインとのブレンドで味わいの強度を下げて、食事と合わせやすい印象に近づきました。
蔵王ウッディファームワイン トライアルバッチ・ブラン・ド・カベルネ2023年白 750ml
2,310円(税210円)
SOLD OUT
バナナやパイナップルのエステルを主体に樽由来のバニラに核果系のニュアンスが入る事で杏仁豆腐の様な印象もあります。思わず品種名を二度見する事、間違いなしです。