胎内高原ワイン 新潟県胎内市
〜100%「市」直営ワイナリー。開墾した急斜面の垣根式自社畑産本格葡萄のみ使用の本物志向〜
胎内高原ワイナリー 代表者 胎内市市長
住所 新潟県胎内市宮久1454
創業年 2007年
年間生産量 約1万5000本 新潟県胎内市自社畑産葡萄100%使用
自社畑 約6ヘクタール
山の斜面に広がる約6ヘクタールの自社畑は、すべて垣根仕立のヨーロッパ品種のみが植わっています。(栽培赤品種)メルロ、ツバイゲルトレーベ、カベルネソービニヨン少々
(栽培白品種)シャルドネ、ソービニヨンブラン、ケルナー、ミュラートゥルガウ
【左】胎内高原ワイン醸造所の建物 【中】醸造所入口壁面の看板 【右】醸造場の様子 【左】自社畑最上部斜面からの景観 【中】石のように軽く固まった白い粘土 【右】最高区画畑にも白い粘土層が 【左】最上メルロがなる最高区画畑 【中】小粒で黒々、最高区画メルロ房 【右】メルロとシャルドネ有機栽培畑区画も2007年、胎内高原ワイナリーは生まれました。全国でも珍しい市営で、ブドウは100%自圃産。市のスタッフと地元のおじいちゃんおばあちゃん達が、力を出し合って作っています。始まりは、町に特産品を生み出そうという試みでした。山の斜面に桃や栗などを植えたところ、ワイン用のブドウがひときわ良く育ちました。そして高坪山の中腹標高250メートル地点の果樹園は、ワインのためのブドウ畑に。「本場に従え」。生食用ではなく、ワイン専用種にこだわって栽培してきた成果は、2012年、日本ワインコンクールの初受賞に結実します。「胎内高原ワイナリー様のパンフレットより、加筆、若干の変更をしています。」
胎内高原ワイン ツヴァイゲルトレーベ2018年赤 750ml
5,500円(税500円)
2018年に収穫したツヴァイゲルトレーベを木樽(フレンチオーク)で熟成させました。ワインは畑で創られるということを心に留め、手間をおしまず栽培した自園産葡萄をシンプルかつ丁寧に醸しています。
胎内高原ワイン アッサンブラージュルージュ・レゼルヴプリヴェ2023年赤 750ml
3,520円(税320円)
「ワインは畑で創られる」ということ、を心に留め、自園産ぶどうをシンプルかつ丁寧に醸しています。畑を代表する赤の2品種、メルローとツヴァイゲルト・レーベをブレンド(アッサンブラージュ)した、胎内高原ワインを象徴する自慢の赤ワインです。
胎内高原ワイン アッサンブラージュルージュ2023年赤 750ml
2,860円(税260円)
「ワインは畑で創られる」ということ、を心に留め、自園産ぶどうをシンプルかつ丁寧に醸しています。畑を代表する赤の2品種、メルローとツヴァイゲルト・レーベをブレンド(アッサンブラージュ)した、胎内高原ワインを象徴する自慢の赤ワインです。
4,400円(税400円)
SOLD OUT
「ワインは畑で創られる」ということ、を心に留め、自園産ぶどうをシンプルかつ丁寧に醸しています。落ち着いた深いルビー色、すみれの香りやいちじくの香り。スパイシーな味わいとともに凝縮した果実味、しっかりとしたタンニン、深いコクの味わい。
胎内高原ワイン アッサンブラージュブラン2021年白 750ml
2,860円(税260円)
SOLD OUT
「ワインは畑で創られる」ということ、を心に留め、自園産ぶどうをシンプルかつ丁寧に醸しています。畑を代表する赤の2品種、ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネをブレンド(アッサンブラージュ)した、胎内高原ワインを象徴する自慢の白ワインです。
2,860円(税260円)
SOLD OUT
細やかな炭酸と程よい酸味が刺激になりながらも、ぶどうからくるフルーティーな旨味を作り出しています。身体に染み入る優しい味わいの発泡性ワインです。