シャトー・カロンセギュール ACサンテステフ(グランクリュ3級)
フランス・ボルドー地方メドック地区サンテステフ村
シャトー・カロン・セギュールの歴史はガロ・ローマ時代にさかのぼり、かつてジロンド河口を行きかっていた小型輸送船、『カロンヌ』にちなんで名前がつけられたと言われています。12世紀には既にワインを生産していた記録が残っていますが、特に栄えたのは18世紀、ラトゥールやラフィット、ムートンも所有していたニコラ=アレクサンドル・ド・セギュール侯爵がシャトーのオーナーであった時代です。この時代にシャトーの名称はカロン・セギュールとなりました。セギュール侯爵は「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり。」と、カロン・セギュールに深い愛情を持っていた、と言われています。「輸入元様の紹介文より」シャトー・カロンセギュール2020年赤 750ml 【ボルドー・サンテステフ】
23,980円(税2,180円)
メドック格付中最北端に位置する歴史の古いシャトー。繊細な味わいと豊かな香りは、かつての所有者セギュール侯爵が最も愛したシャトーとしても有名です。
ル・セ・ド・カロンセギュール2020年赤(サードワイン) 750ml 【ボルドー・サンテステフ】
5,038円(税458円)
カロン・セギュールの造るサード・ワイン。2019ヴィンテージから名前が変わりました。ワイナリーを象徴するハートラベルのワイン。フレッシュな果実味に溢れ、親しみやすい味わいです。