シャトー・ラトゥールカルネ ACオーメドック(グランクリュ4級)
フランス・ボルドー地方メドック地区
16世紀頃から、シャトーのブドウと、ワインの品質は高く評価されており、1855年のメドック格付けでも格付けに選出されました。当初、シャトーはシャトー・ド・サン・ローランと呼ばれていて、11世紀に建てられた塔は中世の時代、イギリス軍の要塞として使用されていました。その後、ボルドーワインの売買が盛んになり、シャトー・サン・ローランのワインも人気がありました。1407年、ホッグスヘッドと呼ばれる240Lのサイズの大樽で、グラーヴのワインが6クラウンの値で取引されていた当時、ラ・トゥール・カルネのワインは36クラウンでした。15世紀に、この地の領主、フォア(Foix)家に使えたカルネ(Carnet)という名の従者が勇敢な戦士として有名となり、その勇気と献身の報いとしてこの領地を受け継ぐことになりました。これが名前の由来になっています。「輸入元様の紹介文より」
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シャトー・ラトゥールカルネ2020年赤 750ml 【ボルドー・オーメドック】
5,940円(税540円)
SOLD OUT
サン・ローランに位置するメドック格付第4級のシャトー。60年代から飛躍的に品質が向上。現在はパプ・クレマン当主ベルナール・マグレ氏が所有し、高い評価を得ています。
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