ドメーヌ・ブルディ フランス・ジュラ地方
ドメーヌの起源は15世紀後半にさかのぼる。事実、ドメーヌが本拠を置くアルレィ/Arlayのカーヴは1475-1500年にかけて、ジャン・キュザン/Jean CUSIN(1579年、伯爵領裁判所の参審人として、村の古文書の最初のページにサインした人物)の曽祖父と両親がモンフィエ/Monfiedの岩山を掘って造ったものであり、その際、現場で切り出された石で立てられた住居は、代々ブルディ家が住まいとしている。
その後、レオナール・キュザン/Leonard CUSIN(1638-1728)が、現在ドメーヌが所有しているリュー・ディ(=区画)の数アルパン(昔の地積の単位。1アルバンは20〜50アール)を耕し、ブドウ樹を植えた。また、1756年2月にレオナール・キュザンの2人の息子(エティエンヌ/Etienneとジョゼフ/Joseph)が、そして1781年にエティエンヌがカーヴの増築を行った。現在は、2022年に当主が16代目のローラ・ブルディとなり、ドメーヌ・ブルディと名称変更した。「輸入元様の紹介文より」ドメーヌ・ブルディ シャトーシャロン(ヴァンジョーヌ)2014年白 620ml 【フランス・ジュラ】
16,940円(税1,540円)
シャトー・シャロンは数世紀以来、世界で最も偉大とされる辛口白ワインのなかで、その力強く複雑な味わい、そして比肩するもののない香りで高く評価されている。
ドメーヌ・ブルディ ヴァンジョーヌ2009年白 620ml 【フランス・ジュラ】
13,750円(税1,250円)
長期熟成が可能で、生き生きしたスタイルを保ちながら100年以上も輝きを失わないワインをもたらす。もちろん、土壌やセパージュ、天候などもろもろの要素も長期熟成が可能なワインを生むことに繋がっている。