ドメーヌ・ドゥ・マラヴィエイユ フランス・ラングドック地方
ラングドック地方北部、エロー県の中北部に位置するAOCコトー・デュ・ラングドックのサブ・リージョンであるテラス・デュ・ラルザック(Terrasses du Larzac)に居を構える生産者。 テラス・デュ・ラルザックには、さらに高地のサン・サトゥルナンとモンペイルーを含んでおり、更に強いワインを産み出す地域として知られています。このドメーヌの歴史は現当主の ミレイユ・ベルトランの祖母、ジュリエットが1914年にブドウの苗を植えた事から始まりますが、耕作の歴史はさらにフランス革命後の1793年にまで遡ります。土壌は、 7億年前に火山が噴火によって流れた溶岩が固まって生成された玄武岩質の赤土と、砂利質によって構成された非常に水はけの良い土壌が中心です。栽培を始めた頃から有機栽培を 実践し続けており、その方法を変える事無く2003年にAB、2005年にdemeterの認証を取得し、家族経営ならではのコストパフォーマンスに優れたビオディナミによるワインを造り続けています。「輸入元様の紹介文より」ドメーヌ・ドゥ・マラヴィエイユ ルサンク2020年赤 750ml 【フランス・南仏】
2,640円(税240円)
果実の複雑な深みが濃密に絡み合う、満足感のある味わい。健全な果実の力強さがしっかり伝わる余韻の長い一本です。
ドメーヌ・ドゥ・マラヴィエイユ シャルミールブラン2022年白 750ml 【フランス・南仏】
1,925円(税175円)
SOLD OUT
フレッシュな果実味の中に厚みも感じる葡萄の良さが息づく辛口白ワインです。