ロリガ・ワイナリー&エステート フランス・ルーション地方
シャトー・ロリガはピレネー山脈の麓にあるペルピニャンとチュイールの間に位置しています。畑には、伝統的な品種であるカリニャンやグルナッシュ、マスカット・アレクサンドリア、ミュスカ・ブラン・ア・プティ・グランだけでなく、シラーやカベルネ・ソーヴィニヨン、ムールヴェードル、メルローなどの国際品種も植えられています。畑の一部は1068年にフランス国王からサン・ミッシェル・ド・キュクサ修道院へ譲渡された土地で、後にアラゴン王国の宮廷で提供されるワインを生産するようになりました。醸造はマセラシオン・カルボニックと破砕後のマセラシオンという伝統的な方法を行っています。シャトー・ロリガは近年、ジャン・クロード・マス氏の所有となり、更なる品質の向上を遂げています。「輸入元様の紹介文より」
ロリガワイナリー&エステート シャトーロリガ・ソレイユブラン2019年白 750ml 【フランス・南仏】
2,354円(税214円)
【2019年物が、リアルワインガイド誌2021年旨安ワイン特集において当店「鴨宮かのや酒店」出品で旨安大賞受賞!】黄桃、アプリコット、プラムのストーンフルーツ系の果実に、パインのようなトロピカルフルーツのニュアンス。樽由来のトースト香、ナッツの香りがある。柔らかなコクがあり、しっかりとした酸味のふくよかな芳醇タイプ。
ロリガワイナリー&エステート シャトーロリガ・ルカデ赤 750ml 【フランス・南仏】
1,408円(税128円)
プルーンやプラム、レーズンの黒果実系の香りに、スミレのほのかなニュアンス。丸みの感じられるアタックに入り、穏やかなタンニンに、はっきりとした酸味が後に続く、ミディアム〜フルボディのふくよかな味わい。