シャトー・ド・ゴール フランス・ラングドック地方
南仏リムーに位置しているシャトー・ド・ゴール。2007年のヴィンテージから日本に上陸し、今ではすっかり日本でも定着しました。ここのオーナー Pierre Fabreは南仏Nime生まれ。エンジニアとして優秀な技術者でベルギーの大きなプラスティック工場長として20年以上勤務しましたが、リタイア先の家を2004年に南仏に購入。何と200haもある大きな敷地に13世紀の古いお城があり、そこではペンションも経営しております。その中には25haの畑が付いてきており、それならばワインを造ろうと決心したのです。もともと彼は南仏で5世代続いたブドウ栽培家の家に生まれました。そこでは醸造はしておらず、ブドウは全て協同組合に売っておりました。醸造家の道を選ばなかったピエールはこの家の購入をきっかけに「ワイン造りをしよう!するならば自然でかつ最高品質のワインを造ろう!」と、決心します。そして購入した2004年から化学製品を全く使わないブドウ畑に栽培に大改造、2005年から醸造を始めました。「輸入元様の紹介文より」
シャトードゴール カンパーニュ・シャルドネ2022年白 750ml 【フランス・南仏】
2,838円(税258円)
しっかりとしたボリューム感を備えながら、彼の持ち味である上品な樽香が全体を心地よくまとめ上げています。八朔や花梨を思わせるふくよかで華やかな香りに、南仏らしい穏やかな酸が寄り添い、軽快かつ親しみやすい味わいに仕上がっています。