ラ・ビアンカーラ イタリア・ヴェネト州
ラ ビアンカーラのアンジョリーノ マウレは、ワイン生産の盛んなヴェネト州のガンベッラーラ(ソアーヴェの隣の生産地域)で生まれ育ちました。マウレ家はガンベッラーラという土地にありながら、ブドウ&ワイン生産に携わらない家庭だったのですが、アンジョリーノは若い頃から自らワインを造ることに憧れを抱いていました。そして若い頃働いていた工場で、奥さんのローザマリーアと知り合い結婚、ワイナリー創設の夢を果たすべく、2人でピッツェリアを始めます。お店は大繁盛し、80年代前半から畑を買い、家を建て始め、1988年、ラ ビアンカーラとして初めてボトリング。サッサイアで二酸化硫黄 添加版、無添加版と2種類のワインを造るなど、日本のワイン業界にも強いインパクトを与えました。現在は海抜90〜260mに所有する18haの土地(うち5haは借りている)でブドウを栽培しています。「輸入元様の紹介文より」ラ・ビアンカーラ ピーコ2021年白 750ml 【イタリア・ヴェネト】
4,378円(税398円)
Picoはこの辺りの言葉で、“斜線の上部の点”を指し、そこから“最高のもの”という意味も持つようになった言葉から来ていて、文字通り彼の白ワインの最上級クラスの名前に使用。
ラ・ビアンカーラ サッサイア2022年白 750ml 【イタリア・ヴェネト】
3,520円(税320円)
サッサイアに使われるブドウの畑は彼の家の近くにあるパーセルを中心に、標高150m近辺にあります。
ラ・ビアンカーラ ロッソ・マシエリ2022年赤 750ml 【イタリア・ヴェネト】
3,278円(税298円)
SOLD OUT
ロッソ マシエリは、収量がある程度見込めるメルローと地元の品種タイロッソをブレンドしたワイン。