ド モンティーユ&北海道 北海道函館市

〜ブルゴーニュの名門ドメーヌ当主が、日仏一丸となったプロジェクトで日本ワインの未来を醸す〜

ド・モンティーユ&北海道 代表者 エティエンヌ・ド・モンティーユ氏

住所 北海道函館市

創業年 2017年

年間生産量 約-本

自社畑 約-ヘクタール

 エティエンヌ・ド・モンティーユ氏は、フランス・ブルゴーニュのヴォルネイ村にて1730年代に創業した約300年続く家族経営のワイナリー(ドメーヌ・ド・モンティーユ)の当主です。日本をこよなく愛し、1985年、2ヶ月に亘り日本に滞在の後、定期的に来日しています。2015年、氏は日本各所のワイン産地を訪れ、生産者とも交流。日本におけるワインのすべての可能性だけでなく、その課題も理解し、日本のブドウ栽培ワイン醸造の発展に貢献できる共同プロジェクトについて考えました。フランスの著名な専門家のアドバイスの下、研究を積み重ね、北海道で個性を持った高品質のワイン生産ができるという確信を得ました。2017年、北海道庁、函館市等公的機関の援助、及びワイン生産者である佐々木賢氏(農楽蔵)の協力を得て、函館(北海道)の冷涼な気候の地に於いて、最適のピノノワールとシャルドネのブドウ品種栽培を決定。大いなる希望を胸に抱く、新世代の日本の生産者たちと協働し、エレガントなワインを生産するというド・モンティーユ&北海道プロジェクトは始動しました。2019年、プロジェクトマネージャー兼技術責任者パティスト・パジェス氏が率いる日仏チームは、函館のなだらかな丘にブドウの木を植樹し、2023年には、そこから得たブドウによる最初のワインを生産することを目指しています。2018年〜2022年の5年間に、ブルース・ガットラヴ氏(10Rワイナリー)及び、ココファームワイナリーとの友好的コラボにより、エティエンヌ氏と彼のチームは、余市(北海道)の優良な生産者からブドウの提供を受け、日本のワイン醸造法を学ぶ機会を得ています。2023年、多くの経験者から謙虚に学び、徐々に理解を重ね、自社による函館産ワインを醸造する予定です。「ド・モンティーユ&北海道様・案内文より」
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店長 今井 博

■プロフィール■

・1988年より酒販売に従事する。

・1990年 第40期サントリーソムリエスクール卒業

・利き酒師「SSI日本酒サービス研究会・酒匠研究会認定」

・フランスワイン・コンセイエ「SOPEXAソペクサ・フランス食品振興会認定」